JavaScript
一昨日の記事でHP作りの面白さを書いたが、その中でも私は JavaScript を使うのが好きであった。 これはHPを記述するための基本構文であるHTML文の中で特別な働きをしてくれるスクリプト文である。 この文中では変数の操作や論理的な計算や内蔵時計の参照なども出来るので、サイトの中でかなりの演出が可能になる。 例えば、多量のテキストデータを見やすいテーブルに並べたり、訪問者がページを開いたタイミングで、現われる内容が変るように出来る。
拙 「老犬がんばれ台帳」 は、このアイデアを最大限に活用したものである。 台帳に登録された沢山のワン君の膨大なデータを初めからHTML文にして並べようとすると、ページのファイルサイズも巨大になって訪問者が取り込むのに時間が掛かってイライラしてしまうが、これを、先ずは配列データとして取り込ませて、それから訪問者のブラウザの中にある JavaScript の機能でこれをテーブル上に並べてもらうのである。
そこではまた、バックグラウンドミュージック(BGM) も7つの配列データにして格納されていて、曜日ごとに違った音楽が流れる。 そのタイミングの判定は訪問者のPCの内蔵時計に従うものなので、それが大きく狂っていると流れる曲目も違ってくる。 ちなみに CGI が参照するのはプロバイダーのサーバーの時計なのでかなり正確なのだが、 JavaScript の場合はユーザーのPC内の時計を参照するのだ。
これは一見不便のようだが、便利な面もある。 例えば、内蔵時計をある特定な日付に変えておいてから 「老犬がんばれ台帳」 を開くと、その日付でのワン君たちの齢(年月日)が分かるからだ。 これのお陰で私は旅行などで数日間の留守が出来る。 前以って誕生日該当犬を探し出し、お祝いメールを発信しておけるからだ。 今聞こえている筈の、このブログの BGM も同様のアイデアによるもので、こちらでは 36個 の音楽データを季節に応じて自動的にチョイスさせている。
同様にバックグラウンドイメージ(BGI) を変えることも出来る。 私が作った幾つかのサイトは、これで曜日毎に背景のカラーを変えている。 しかしあまり複雑なことは出来ない。 例えば、次男の店 「Tea Bar 碧落」 のサイトでは、中央の画面のみがプレゼンテーションをして、その周りを グローバルナビゲーター(インデックス) のように働かせるものでその BGI は可変としてあり、その絵柄を訪問者に選んでもらえる。 このアイデアは、どう考えても JavaScript では書けなかったので、 @nifty の標準サービスである CGI機能 を使って、かなり複雑なプログラムを組んで実現したものである。 CGI も面白くて無限の可能性がある。
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