続 もったいない
「もったいないから」ときれいに平らげて、後で、動かぬ自転車を踏んでるなんて・・、もったいないスパイラルだ! と日頃思っている。 でも、スポーツジムは止められない。 出掛ける時はややタイゲ(三河弁で「面倒」)だなあと思うが、終わった時の爽快さがいいのだ。 「さあ、これで今晩も心置きなく・・!」と我が胃袋も機嫌がいいのだ。
ところで、あらためて我が家の "MOTTAINAI" について見渡すと、マータイ女史からヒヨーショウジョーを頂きたいくらいに、色々な実践例を挙げることが出来る。 そりゃあケチと言うものだよと笑われるかも知れないが、本人の気持ちは至って清廉なのだ。
以前ここに書いた雨水貯留タンクもそうだが、自慢したいのは、2000年初めに市の助成金制度で購入して、以来現在も良好に稼動している生ゴミ処理機のことだ。 これはモーターで掻き回すだけで、電熱処理の機能が付いてないタイプなので、発酵促進のための混ぜものが要る。 処理機があまり流行らないのはこの混ぜ物の入手が煩わしいからだ。 メーカーなどは色々と効き目のありそうな名前を付けて混ぜ物を販売しているが、消費者はもう少し勉強すべきだ。身近に代わりがあるからだ。
我が家では、ホームセンターや園芸店で売っている「もみがら」を愛用している。 籾殻に発酵促進の菌が付いているのかどうかは知らないが、値段も安くて、至極調子がいい。 かくて我が家の生ゴミは(スープ類や食用油も含めて)、処理機→コンポスト→花畑 という経路をたどって全て土に戻る。 よって週2回の生ゴミ収集車は素通りだ。
注1) ; この「たいげ」の語源は「たいぎ:大儀」だと思う。 子供の頃、儀式に招かれた老人が家主に向かって「ご大儀さんで・・」と挨拶していたのを思い出す。 三河武士の言葉の名残りだ。
注2) ; 最近のホームセンターや花卉センターでは 「もみがら」 を売らなくなった。 稲作の方式が変わってそれを確保し辛くなったのだろう。 そこで代りにお薦めなのが、繊維質の土壌添加物だ。 例えば 「お馬さんの堆肥」 などはとても効果的で安い。「ピートモス」 もいいが酸性が強いので要注意だ。 (2008年春追記)
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コメント
はじめまして、よもぎです。
トラックバックをつけていただいて、ありがとうございました。
生ゴミ処理機の事、参考になりました。
早速私も、籾殻を使ってみようと思います。
これからも、勉強させていただきにきます。
投稿: よもぎ | 2006年2月17日 (金) 01時55分
Kiwiさん、waste_reserchさん、コメントを有難うございました。
コンポスターに籾殻を入れて効果を出すには、内部温度が高い必要があると思います。さらに発酵促進させたいなら、時々内容物の「切り替えし」をすれば必ず効果があると思います。これは有機肥料の業者が必ずやることで、「空気と良く混ぜる」ことです。そしてコンポスターと大地との接触を良くすること。これでミミズが上がってきたら大成功ですね。
生ごみ処理機への籾殻の投入は、私の場合(処理機仕様=1.2Kg/日)では大体月に1回で5リットル程度です。これで老夫婦二人分の生ごみ・汁の残り・廃油脂類などが処理出来ます。生成物はなかなか増えない(その多くが水蒸気と炭酸ガスになる)ので、堆肥として取り出すのは2ヶ月に1回くらいで5リットル程度です。驚くほど少ないです。
これらの数字は、同じ機械でも使う家庭によって違いが大きい筈です(発酵が巧く行かないと、べちゃべちゃになる、満タンになってしまう、などのトラブルになる)。我が家も初めはそうでした。
肝心なことは、機械そのものをも「もったいない」心で慈しんでやることだと思います。
投稿: 白兎 | 2006年2月15日 (水) 08時55分
初めまして、waste_reserchと申します。
トラックバックを付けていただいて、ありがとうございます。
私もつい最近ブログを始めたばかりですので、使い方も十分ではありません。
さて、撹拌式の電動生ごみ処理機を使われているとのこと、興味深いものがあります。熱を加えるものより電気代がかからず経済的でしょうね。
籾殻ですがどれ位の頻度で補充または交換されているのですか?
それと、生成物の堆肥はどれ位の頻度で取り出されて、どれ位の重さになるのでしょうか?
投稿: waste_reserch | 2006年2月15日 (水) 00時18分
初めまして、Kiwiと申します。
トラックバックを付けていただいて、ありがとうございます。
私の『Kiwiの「もったいない」日記』は数日前に開設したばかりですので、多分、初めての訪問者になってくださったと思います。
私は昭和30年代生まれですが、明治生まれの祖父母と昭和ひと桁生まれの両親に育てられたので「もったいない」DNAを受け継いだようです。
以前から、生ゴミを減らしたいと思っていて、コンポスターや処理機の購入を検討していましたが、結局、近所のスーパーから発泡スチロールの箱をもらってきて手作りしました。まだ、気温があまり高くないので、発酵があまり進まず、既に一杯になってしまったので、その他の処理方法を考えていたところです。私は、よく、コンポスターに米ぬかは入れるのですが、籾殻を利用するアイディア、使わせていただきます。
これからゆっくりと他のページも読ませていただきます。
投稿: | 2006年2月14日 (火) 15時56分